学会発表

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オルソケラトロジーの限界を超えた治療法 オサート

オサート/オルソK協会

学会発表

2005 Global Orthokeratology Symposium(2005国際オルソケラトロジーシンポジウム)

2005年7月28日~31日
シカゴ(アメリカ)

(1)『OSEIRT/Ortho-K indication for the Hyperopia patients(遠視患者へのオサート/オルソK)』

(2)『OSEIRT/Ortho-K indication for myopia/astigmatism Aviators instead of refractive surgeries(近視/乱視の航空関係者に対する屈折手術にかわるオサート/オルソK)』

(3)『OSEIRT/Ortho-K as an Additional Treatment for the Post Refractive Surgery Complications(屈折手術後の合併症に対する追加治療としてのオサート/オルソK)』

(4)『OSEIRT/Ortho-K effect for the high-grade myopia and astigmatism   patients(強度近視と乱視患者へのオサート/オルソKの効果)』

【院長発表内容:演題】

(1)『OSEIRT/Ortho-K indication for the Hyperopia patients(遠視患者へのオサート/オルソK)』
(2)『OSEIRT/Ortho-K indication for myopia/astigmatism Aviators instead of refractive surgery
  (近視/乱視の航空関係者に対する屈折手術にかわるオサート/オルソK)』

(3)『OSEIRT/Ortho-K as an Additional Treatment for the Post Refractive Surgery Complications
  (屈折手術後の合併症に対する追加治療としてのオサート/オルソK)』

(4)『OSEIRT/Ortho-K effect for the high-grade myopia and astigmatism patients
  (強度近視と乱視患者へのオサート/オルソKの効果)』


【学会の特徴】

今回の学会は、オルソケラトロジーだけを扱った世界で唯一の学会です。その為、世界のオルソケラトロジストがこの学会に多数(世界30カ国余り)参加しておりました。

【Topics】

・現在、世界のオルソケラトロジーは急速な拡大傾向にあり、特にアジア圏(日本、中国)においては、今後更に需要が高まると思われます。

・今回、特に注目されたのが、子供に対するオルソケラトロジーの報告です。世界において、特にアジア圏においては、18歳未満の方の装用が非常に増えていることが発表されています。香港・台湾においては25歳以下に対し18歳未満の割合は95%にも達しています。若い世代を対象とできるオルソケラトロジーですが、正しい装用・レンズ管理の必要性が出てくるため、特に小さいお子様においては、信頼のおける医師と保護者の管理の下にレンズの装用を開始することが望ましいという意見が多数挙げられました。                 

以 上

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