学会発表

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オルソケラトロジーの限界を超えた治療法 オサート

オサート/オルソK協会

学会発表

XXⅢ CONGRESS OF THE ESCRS

2005年9月10日~14日
リスボン(ポルトガル)

「Indication of OSEIRT/Ortho-k as an additional treatment after refractive surgeries」
(屈折手術の追加治療としてのオサート/オルソ-Kの適応)

【院長発表内容:演題】

「Indication of OSEIRT/Ortho-k as an additional treatment after refractive surgeries」
(屈折手術の追加治療としてのオサート/オルソ-Kの適応)


【学会の特徴】

ESCRSは1991年に創立され、白内障と屈折の外科医のためのヨーロッパの主要な組織である。協会には、世界的に90以上の異なる国から現在4,000人のメンバーがおり、眼科医による専門知識を広めるため、考察と学習に対しての情報を提供している。


【Topics】

今回の学会では、2時間の教育的講演を行い、最新のオルソケラトロジー技術説明・屈折矯正手術後に対するOSEIRT/Ortho-Kの適応・強度近視・乱視・術後・遠視などに対するOSEIRT/Ortho-Kの可能性を中心に講義を行いました。ヨーロッパのオルソケラトロジーに関しては、近年、徐々に広まりつつありますが、まだ弱い近視に対してのみの治療に留まっています。今回の学会はLASIKなど屈折手術の専門家が集まる学会でしたが、屈折矯正手術後の追加的治療としてのOSEIRT/Ortho-Kの技術には、参加された関係者においても大変関心を持たれ、数多くの質問が寄せられました。

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